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R6.10.1
重要なお知らせ(必ずご確認ください)
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日頃より奈倉レディースクリニックをご愛顧頂き、誠にありがとうございます。
令和6年11月より諸般の事情により分娩の取扱いを一時停止する運びとなりました。
再開時期は未定になります。
妊婦健診・乳幼児に対する予防接種は変わらず続けて参ります。
今後とも奈倉レディースクリニックを宜しくお願い申し上げます。
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R6.6.1
一般処方名について
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当院では、薬剤の一般名を記載する処方箋を交付することがあ ります。
一般名処方とは、医師が患者様に必要な薬剤を「商品名」ではなく「成分名」で表記した処方箋のことです。
一般名処方は、同じ成分であれば薬価が低い薬剤を調剤するこ とが可能となるため、医療費の軽減につながります。また、一般名処方により、同じ成分であれば同じ効果が期待できるため、供給が不安定な医薬品を調剤する患者様の安全性が確保されます。
ただし、一般名処方は、医療用医薬品として承認された商品名 と異なる名称が処方箋に表示されるため、患者様が混乱すること があります。
そのため、当院では、薬剤の供給状況等を踏まえつ つ、一般名処方の趣旨を患者様に十分に説明することを心がけて おりますが、ご不明な点はお気軽に医師にお問い合わせください。
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R6.6.1
後発医薬品(ジェネリック医薬品)について
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当院では、より安価で効果の同等な後発 (ジェネリック) 医薬品 の使用を推進しており、後発医薬品使用体制加算に係る届出を行 っております。
○後発医薬品は、先発医薬品と同じ成分を含むものであり、同じ 効果が期待できます。
医療費の削減にもつながるため、患者様 の負担を軽減した治療を提供することが期待されています。
○医薬品の供給不足が発生した場合、患者様に必要な医薬品を提 供するために、以下のような対応を行います。
・代替品の提供 供給不足のある医薬品に代わる、同等または類似の効果が 期待できる別の医薬品を提供します。
・用量、投与日数の変更 医薬品の用量を調整することで、現在の処方量での治療を 継続することが可能な場合があります。
・医師が患者様に適 切な用量を決定し、医薬品を調剤します。 患者様の安全と健康を最優先に考え、医薬品の供給不足に際し ても適切な対応を行います。
ご不明な点はお気軽に医師にお問い 合わせください。
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R6.4.26
オンライン資格確認について
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奈倉レディースクリニックでは、オンライン資格確認を導入しております。
オンライン資格確認により、マイナンバーカードを健康保険証として利用することが出来ます。
院内に設置してあるカードリーダーにマイナンバーカード(マイナ保険証)をかざすことで医療保険の資格確認ができます。医療機関や薬局における手続きがスムーズになります。
なお従来通り、健康保険証をご提示いただいての受診も可能です。
ご協力の程、よろしくお願い致します。
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R6.3.27
面会について
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新型コロナウイルス感染症の観点から、入院中の面会を中止していましたが、昨今の社会的状況を鑑み、2024年4月からご家族様の面会を再開させて頂きます。
面会時間は13時〜19時の間、1時間程でお願い致します。
面会予定者に37度を超す発熱や、感冒症状(咳、鼻汁、痰等)を認める場合は大変申し訳ありませんが、面会をお控え頂きますようお願い致します。
また、ご来院の際はマスク着用、手指消毒をお願い致します。
今まで面会の中止にご協力頂いた全ての患者様、ご家族様に感謝申し上げます。 今後とも何卒よろしくお願い致します。
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R6.3.27
里帰り分娩の方へ
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里帰り分娩を常時受け付けております。
妊娠34週までに紹介状も持ってご来院ください。 逆子の場合は妊娠32週までに受診をお願い致します。
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R6.3.27
子宮頸がんワクチン キャッチアップ接種期限について
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キャッチアップ接種期限について
1997年度〜2006年度生まれの方は、キャッチアップ接種の対象であり、公費でHPVワクチンを接種できます。 しかしながら、HPVワクチンを公費で接種できるのは2025年3月末までになります。
接種は計3回、半年掛けて行いますので、2024年9月末までに1回目の接種を開始する必要があります。
この期間を過ぎると、今後子宮頸がんワクチンを希望されても対象者は自費診療となりますので、対象の方はご検討頂きますようお願い致します。
子宮頸がんワクチンに関して、不安なことや疑問点などがあれば医師が受診の際にご説明致しますので、遠慮なくご相談ください。
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R6.3.27
風疹抗体検査、予防接種に関して
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名古屋市は先天性風しん症候群を予防するために、風しん抗体検査及び風しん予防接種(麻しん・風しん混合ワクチンを使用)を無料で実施しています。
抗体検査の対象者は 次の(1)から(3)のすべてを満たす方
(1)名古屋市に住民登録がある方
(2)次のアからウのいずれかに該当する方
ア 妊娠を希望する女性
イ 妊娠を希望する女性のパートナー又は同居人
ウ 妊娠中の女性のパートナー又は同居人
(3)以下のエからカのすべてをみたす方
エ 平成26年4月以降に風しん抗体検査(定期、任意(妊婦健診等含む)に関わらず)を受けていない
オ 過去に風しん(麻しん・風しん混合ワクチンを含む)予防接種を2回以上受けていない
カ 過去に風しんにかかったことがない
予防接種の対象者は 次の(1)から(3)のすべてを満たす方
(1)名古屋市に住民登録がある方
(2)次のアからウのいずれかに該当する方
ア 妊娠を希望する女性
イ 妊娠を希望する女性のパートナー又は同居人
ウ 妊娠中の女性のパートナー又は同居人
(3)事前の抗体検査の結果、以下の表の基準に該当し、風しんに対する免疫が不十分と判断された方 になります。
また、妊娠中に予防接種を受けることは出来ません。接種後は2ヶ月間の避妊が必要になります。 先天性風疹症候群は予防ができるものなので、妊娠をご希望の方は、是非検査をご検討ください。